
アクセスを測るだけ?
例えばGoogle Analyticsなどのタグ型アクセス解析ツールなら、トラッキングコードと呼ばれるプログラムコードさえサイトに埋め込めば、アクセス数を測ってくれます。そしてステキなグラフや表で結果を報告してくれます。それもあらかじめ指定しておけば、自動的に報告書をPDFにしてメールで上司に届けてくれます。アクセス解析ツールを入れると、カンタンにアクセスデータを得ることができそうですね。
でもコレってユーザのアクセスを解析したんじゃなくて、測っただけ。
いうならば『アクセス測定』です。
では、測定だけで終わらず解析をするにはどうしたらよいのでしょうか。
まずは、サイト運営の目標を明確にすることです。企業サイトであれば、多かれ少なかれ経済活動に結びついた理由があるはず。ショッピングサイトなどは、「売り上げを前年比◯%増の●●●●万円にする」といった目標が考えられますし、保守運営のサービス部門のサイトであっても、「サポートセンターにかかってくる電話を現状の◯%減の◯◯◯件にする」といったな目標を掲げることができます。
大事なのは、面倒でも出来る限り妥当な導き方で具体的な目標値を持つこと。
「お客を獲得する」といった曖昧な目標では、「次にやるべきこと」をなかなか導きだすことができません。「お客を獲得する → ◯◯◯ ◯◯◯のキーワードで流入するユーザを増やす > ◯◯◯と◯◯◯のキーワードで流入するユーザを今より10%多くする」とブレイクダウンして考えるのも手です。
具体的な目標値があることで、測定した数値と目標値を照らし合わせて現状どの程度目標達成できているのかがわかるようになります。つまりはアクセスの測定で終わらず、うまくいってるのかどうか『アクセスを評価、解析することができる』一つの指標として機能します。
