きっかけは、リファラー観察から
今あなたが見ているこのサイト、初回訪問時の参照サイト情報(リファラー)をグーグルアナリティクスのユーザ定義情報(_utmv cockie)に格納するスクリプトを仕込んでます。
グーグルアナリティクスでは、セッション毎にどのサイトから経由してきたかは分かるものの、『そもそもどこ経由で知って、今日はどこからやってきたのよ』ってのを知りたくてこんなスクリプトを入れてます(この詳細については別の機会に書こうと思います)。
とは言うものの、肝心のその精度がぼちぼちなのでまだまだ改良しなきゃなりません。でもそうやってとったリファラーの中に先日面白いものを見つけました。
ヤフー検索経由のリファラーにある引数「b」ってやつが、掲載ページ順位情報っぽい。
∴先日の「Googleから来た人の検索キーワード、何番目に表示されてたのかが分かるフィルタ」と同様なことがヤフー検索でもできないだろうか?
この引数「b」がついたリファラー自体はとても少ない。
このGoogleリファラーのように全ての検索結果リファラーについてるわけでもない。
Googleのように中の人がこうしたリファラーの存在やその用法について語ってるわけではない。
そうしたことを前提として、実験的にやってみたのがこれ↓。
ヤフー検索経由時のリファラー引数「b」を調べてみる

「アクセス解析 強み」のキーワードでyahoo!検索してみると2009.6.25現在で13件目に表示されていました。
∴b=11の場合11〜20件目に該当していて、表示されるのは2ページ目に、同じくb=21は21〜30件目に該当していて表示されるのは3ページ目に、といったロジックが考えられそうです。
直近の検索キーワードはリファラー引数「b」が教えてくれる◯ページ目と、実際に表示されているページがほぼ合致するのですが、時が経つにつれてずれてきたり、表示されなかったりします。
あくまでも推論ですので、このリファラー引数「b」の解釈が正しいかどうかは分かりません…。このブログを見てる人でこの「b」の真意知ってらっしゃる方いませんか?
フィルタの設定方法
フィルタの設定方法はグーグルのそれと同じでこんな感じです↓

Googleのそれとほぼ同じ。違いは、参照元情報の(cd)が(b)になってるだけ(笑)。
そうそう、オリジナルのプロファイルはバックアップするのを忘れずに。フィルタはオリジナルをコピーしたものに適用してください。

1 comment
foo says:
12月 22, 2011
今はaq=に変わっているいるかと思います。これはGoogleの仕様に含まれているもので、Googleの場合はcd=nでnが検索結果での順位を表します。前にGoogleの公式ブログで読んだことがあり、以降、解析に使っています。ただし、Googleでも全ての場合にcd=を返すわけではありません。公式ブログの説明では順次、新しいcdを返す仕様に変更している最終だとか言っておりましたが、その後、今度プライバシー保護の観点からデータは全て暗号化してrefererはまったく返さない仕様に変更するとか言い出しましたので、今後どうなるかは分かりません。